小坂井風車保存会 小坂井町倉屋敷20

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歴史ある菟足(うたり)神社の風祭り
豊川市(旧小坂井町)の菟足(うたり)神社の風祭りは、「今昔物語」や「宇治拾遺物語」にも登場し、平安~鎌倉時代から行われていたと言われており、豊川市の無形民俗文化財にも指定されています。江戸時代末期に風祭りと風車をかけて、町人が風祭りの際に売り始めたのが小坂井の風車の由来とされており、愛知県の郷土工芸品となっています。

豊作、健康、商売繁盛などを祈願した縁起物
風車の6枚の羽根は米俵を表しており、「六俵」と「無病」をかけています。心棒の先は打ち出の小槌を表し、中には小豆が入っています。風車のようにお金がうまくまわりますようにと、豊作、健康、商売繁盛などを祈願した、縁起物として珍重されてきました。なお、木材は三河材を使用しています。