酒岩織布株式会社 蒲郡市竹島町23-10

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三河地方における綿業の歴史
日本に初めて棉が伝来したのは、799年に三河国幡豆(現・愛知県西尾市)にインド人が棉の種を持って漂着したときと、菅原道真編纂の「類聚国史」に記されています。また、1510年には、奈良の興福寺大乗院の「永正年忠記」に「三川木綿」の記述が残されており、永正年間(1504~1520年)に三河で綿織物業が定着したとされています。江戸中期から木綿製品の需要が増加したことにより、「棉耕作・糸紡ぎ・機織り・木綿販売」の分業が進み、各々が組織化され三河の地域経済を担う、当時の最大基幹産業となりました。

優れた品質と地域ブランド
三河地方の綿織物は、明治時代には既に「三河木綿」、「三河縞」というブランド名で全国に伝わるようになりました。
現在「三河木綿」は、愛知県の郷土工芸品であり、また地域団体商標として登録されています。地域の活性化や地域ブランドに対する意識高揚の役割を担う存在として、今も変わらず地域の皆さんに愛されています。


ぬくもりを感じられる、ゆったりとした仕上がり
小幅織機で織り上げているため、糸に過度なストレスがかからず、ゆったりとした仕上がりになります。しっかりとした厚手の生地でありながら、ふわっとした肌触りとぬくもりを感じられるのが最大の魅力です。