久保田織染工業株式会社 駒ヶ根市東町2-29

イメージ写真


蚕の国で育まれた紬
信州は、「蚕の国」とも呼ばれるほど古くから養蚕が盛んな土地です。
信州紬の起源は、江戸時代の初期に各藩が産業政策として養蚕を奨励し、生糸や真綿など手で紡いだ糸を利用した紬織物が農家の副業として織られ始めたといわれています。
養蚕が盛んであった南信州でも、伊那紬、飯田紬というそれぞれの地域の紬が生まれました。

自然によって生み出された紬
豊富に自生していた草木による草木染の技法による伊那紬などの紬織物は、「信州紬」として長野県の伝統的工芸品の指定を受けています。
伊那紬は伊那谷で育った桑を食べて大きくなった蚕が作った繭からとった糸で織られており、大変風合が良いとされています。